通信制大学とはどんなところ?

好きな時間に学べるからって、ルーズにならないで

通信制大学は通学の必要がなく、自宅でも通勤の電車の中でも、自分の好きな時間に学べるのが魅力です。インターネットを利用して、自分が選択した授業を視聴し、試験を受けたり、レポートを提出したりして卒業に必要な単位を取得していきます。大学によっては、家から一歩も出ずに卒業出来ます。大学の卒業資格も得られますし、講義内容も一般大学に引けは取りません。メールや掲示板で質問もでき、サポート体制も整っています。
ただ、自分で学習計画を立てて実行するには強い意志が必要です。通学制だと、友人も出来るし、教授や講師とのつながりも生まれ、それが励みとなって学業を続けやすくなるでしょう。でも、一人でパソコンやスマホを使ってする学習は気が散って集中が難しくなるかもしれません。一般の大学の卒業率は91%ですが、通信制は大学によりますが、50%から70%未満といったところです。

スクーリングに参加して仲間を作ろう

毎日の学習は段々と面倒になってくるかもしれません。ついつい友達と飲みに行って、学習を休んでしまう日もあるでしょう。自己管理は難しいものです。そこでおすすめなのが、スクーリングへの参加です。通学しなくていいのが通信制大学のいいところなのになぜ、と思われるでしょうが、スクーリングに行くと、自分と同じ立場の方が意外にいっぱいいることに気づけます。グループワークもありますし、いつもはwebでしかお目にかかれない教授や講師に直接会って質問も出来ます。友人を作りお互いに情報交換したり励まし合えるかもしれません。友達ができなくても、自分だけが孤独に学んでいるのではないことが分かるだけでも勇気づけられます。大学によっては、スクーリングが必須の場合もあります。上手に参加して、モチベーションを上げませんか。さあ頑張って卒業を目指しましょう。

英語の教員免許を通信の大学で働きながら取得する際には、教育実習の日程や卒業までに取得すべき単位の数などの確認が必要です。